こんにちは。アサヒペイントのアイハラです。
今回は、不注意で洗面所の壁に穴をあけてしまったというお客様からのお問い合わせです。見積もり担当と一緒に私も同行しました。
洗面所の床が濡れていて転んでしまい、壁に穴を空けてしまったとの事です。
お客様にお怪我がなくてよかったです。
築6年のお宅なので壁紙などはまだ綺麗な状態でした。
新築の時に使った残りの壁紙を取ってあるか確認したところ、取ってあるという事でした。その部分のみの補修なら価格を抑えることが出来るので、その部分のみの補修を提案しました。
しかし、せっかくなら気分を変えたいので、違う壁紙に替えたいというのがお客様のご希望でした。
職人さんに来てもらうならカウンターキッチンの壁紙もついでに変えたいという事でした。
今回は洗面所とキッチン背面の壁紙を変えるという内容で決まりました。
リフォームなので細部はどうするのかを気にされていました。
例えばブレーカーボックスや洗面台は動かすの??という質問をいただきました。
洗面台を動かすというのはかなり大規模な作業になってしまいます。
そこは動かさずに職人技で前の壁紙とつなぎ合わせて、すき間がないように継ぎ目は見えない部分に持っていき、綺麗に仕上げますのでご安心ください。
洗濯機など動かせるものは動かしてその部分も綺麗に張替えをします。
カウンターキッチンの背面部には付属品は何もないので綺麗にすべて張替える事が出来ます。
カウンターキッチンの背面の壁紙は溝が細かく、ダイニングテーブルから近いので、お子様が飛ばした食べ物や飲み物などが染み込んで拭き取れなくて困っているという事でした。
食べ物や汁物がとんでも拭き取りやすいツルツルした壁紙をご希望されていました。
その後、少しお日にちを頂き、見積を提示してご納得いただけました。
その場でご契約を頂けることになりました。
工事に入る前に壁紙を決めて頂かなくてはなりません。
色々な種類の壁紙がありますので、カタログの中から選んでいただくことになりました。
種類もたくさんあり、見本も小さいので、そこから選ぶのはかなり悩まれると思います。
A4サイズの見本を取り寄せる事も出来ますので、気になる壁紙がありましたら相談してください。
壁紙が決まったら、次はいよいよ工事に入ります。
次回、”洗面所の壁に空いた穴の修理をしました”に続きます。
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