修理それとも交換?浴室リフォームの現場調査に行ってきました

「浴槽の床にひび割れがあります」と東吾妻町のT様からお電話をいただきました。

早速現場確認に伺いT様に詳しくお話をお聞きすると
「浴槽の床に汚れにも見える様な細いひび割れを発見したのが1年くらい前で、最近そのひび割れが伸びきた」
「浴槽だけ交換できるの?」
「はめ込みの浴室じゃないか?と言う人も・・・構造も分からない?」
「システムバスって家の一部?取り替えたらそこの場所の外壁が変わってしまう?」
と沢山の疑問と不安をお持ちになられているようです。

お風呂の修理は、何をどこまで修理するかにより、予算も数万円から数百万までかかってしまいます。
地元の信頼の置ける業者に依頼して、納得できなければ他業者に相見積りをとるなど、慎重に選ぶことが重要です。

現場確認の様子
浴室は28年使っている太陽熱も使用しているシステムバスです。

浴槽の床にひび割れと入り口のドア下に錆びと劣化も見られます。

洗い場のタイルも数枚剥げています。

経年劣化による傷みが所々に見られました。

一通りお風呂の状態を確認させていただきました。
傷んだ箇所の部分的な補修を検討している用でしたが、「冬場はタイルの床や壁は冷たい」「毎日使うものだから最新のお風呂にしたい」などの考えもお持ちのようでした。
迷われているようでしたので、修理の方法は、「浴槽のひび割れ修理」「浴槽の交換」「ユニットバスに入れ替え」など、お客様の希望と予算に合わせてご提案させていただくことにしました。

また、2019年4月6日(土)・7日(日)に、弊社とタカラスタンダードが主催する「2019 春家事らくフェア!」のご案内をさせていただきました。
タカラ高崎ショールームで最新の水まわり商品を多数展示しています。
実際のお風呂をご覧になってご自宅のお風呂の入れ替えのイメージをしてはいかがでしょうか。
2019 春『家事らくフェア!』のご案内