前橋市で大切なダイニングテーブルを塗装しました

家具塗装のお問合せをいただきましたので、ご紹介します。

使い慣れた家具で愛着もあり、綺麗にできるのならよみがえらせたい!と考えられているお施主様も多いのでは?

最近は価格の抑えられた家具も多数ありますが、デザインや使い勝手、そして思い出があったりなど、新しいものに変えるという事が出来ないものってありますよね?

今回は以前、外壁と屋根塗装をご契約いただいたお客様から、自宅リビングテーブルのリメイクのご依頼をいただきました。

テーブルの表面や小口に細かい傷があり、室内の電気に照らされた面は白くぼやけた感じに見えてしまい、気になっていたそうです。
ご自身で塗ろうとも考えられたそうですが、インターネットで調べると思いのほか手間がかかることを知り、プロに頼んだほうがいいと判断されたそうです。

今はやりのDYIですが、どんなものでも塗装をしようと考えたとき、すぐに塗装できると思っていらっしゃる方がほとんどなのですが、それは少し違います。
塗装するまでの下処理の手間がとても大変なのです。
大変だから省いてすぐにでも塗りたいのですが、この下処理が仕上がりを左右するため、とても重要な作業になります。

作業はお客様のお宅ではゴミも出ますし、下処理や乾燥時間など、お時間がかかってしまうので、一度お預かりして持ち帰り作業します。

テーブル表面の傷や塗装部分を丁寧に削り仕上げていくという作業をするのですが、削りすぎてもテーブルの表面がデコボコしてまうため、長年の経験が必要になります。

色も現状の色に近い物にしていき、木目を生かす塗り方をします。一つ一つに丁寧な作業が必要ですが、お施主様の大切な財産をお預かりしている訳ですから当然の作業内容ですね。

綺麗に表面を削り、そして丁寧に色を付着していく
大事になさっているからこそ、心を込めて作業します。
仕上がりはいかがでしょうか?

ご納品の際には、とても喜んでいただけました。
塗装前はツヤがムラになり、ところどころ塗装がはがれている部分がありましたが、まるで新品のような仕上がりになりました。

お家で大切にされている家具など、お気軽にご相談ください。
真心こめてキレイにいたします。

フリーダイヤル 0120-44-2729