前橋市にある企業様より、会社の看板柱と外灯柱の塗装が剥げて錆びているとのお問い合わせがあり、当社で塗装させていただくことになりました。
塗装前
広範囲にわたり塗装が剥がれ錆びてしまっていますね。
錆は鉄が劣化している証拠です。
足場を組み、塗料の飛散防止のためメッシュシートで囲います。
塗装しない場所はビニールで覆い、塗料が付かないようにします。
塗装が剥がれて錆びているところを、サンダーという電動工具を使いケレンします。
錆の広がりを抑え、新しい塗膜を剥げにくくするために大切な工程となります。
下塗り(サビ止め)
①サンダーケレンした箇所
②全体
サビ止め塗料を使うことで錆の発生を長期間抑えることができるので、鉄塗装においてとても重要な工程です。
上塗り
下塗りが完全に乾いたら上塗りをして工事完了となります
塗装後
とても綺麗になりましたね！
塗膜の剥がれや錆といった劣化症状を放置していると、やがて腐食が進みボロボロと崩れてしまいます。そうなってしまう前に塗り替えを行うことで、外観が新築の様に蘇ることはもちろん、錆びによる劣化を抑えることができます。
アサヒペイント有限会社では外壁や屋根以外の塗装も承っておりますので、もし「こういう場所も塗装できるのかな？」と、お悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください(^_^)/
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