外壁にできた小さな穴の原因は施工不良?確認してみましょう!

お住まいの外壁は大丈夫ですか?
今まで気にしていなかったのに、ご自身のお住まいの外壁を見ると小さな穴がいっぱいあいている!この現象を「ピンホール」といいます。


前橋市外壁に気泡ピンホール
見た目もよくありませんが、外壁にダメージを与える現象でもあります。
このままにしておくのはあまり好ましいことではありません。

そもそも塗装の役割は塗料で塗膜を作りを外壁を守ることです。
しかしこのように穴があいてしまっては防水性が低下し、穴から水が徐々に侵入していってしまいます。


前橋市外壁全体に気泡
上のお写真は全体にピンホールが見られます。
多少の穴なら問題ありませんが、全体的にできてしまっていると外壁全体に水がしみ込んでいってしまう可能性が高くなります。
原因は様々考えられますが

① 塗装前の下地処理が適切に行われなかった
② 下塗り時の乾燥時間が不足していた
③ 塗料を希釈する際のミス
④ 適正な道具の選定
⑤ 塗装時の気候

このまま何もしないでいますと外壁の劣化が進んでしまうので、早めのメンテナンスが必要です。
ピンホールの原因はほとんどが施工不良のため、このような現象が起こった場合は施工を依頼した業者さんに相談する事をお勧め致します。

再塗装をお考えでしたら、お気軽にアサヒペイントにご相談下さい。
お客様のご希望の塗装工事をご提案致します。

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