桐生市にて軒天べニア上張り・塗装とフローン防水工事

ベランダの洗浄と下処理をします。 下地補修でべニア合板を上張りしていきます。 現在のベランダの上にべニア上張りを新設:針止め、接着材及びパテ仕上げ

構造用合板を敷き詰めて下地を作ります。ベランダの寸法通りに採寸しカットしたものを隙間なく敷き詰め、パテ処理を施します。しっかりとした防水層をつくるためにも下地作りは重要な工程です。

構造用合板を敷き詰めて下地を作ります。ベランダの寸法通りに採寸し、カットしたものを隙間なく敷き詰め、パテ処理を施します。 しっかりとした防水層をつくるためにも下地作りは重要な工程です。

10月17日(月)フローン防水は水を通さない性質の防水材を塗布する工事です。下地処理をした(プライマー2回塗り)合板の上から防水材を塗布して浸水を防ぎます。プライマーとは、接着剤のような役割を持つ下地材です。プライマーを塗ることで、次に塗布する防水材と下地の機密性が高まります。プライマーを塗布していない防水層ははがれやすくなるので、防水工事では欠かすことのできない工程です。塗膜防水は塗料を塗って防水層をつくるため、でこぼこしたベランダなどの複雑な形状にも対応できます。 フローン防水(主剤)を塗布した後は、トップコートをローラーで塗布して仕上げていきます。ベランダにおいて、トップコート塗装は「防水層」を紫外線などの劣化から守る役割があります。