外観の美しさを保つため
紫外線や雨風の影響で、外壁や屋根の汚れが目立つようになったり、色あせたりします。塗替えリフォームすることにおって、見違えるほどキレイになります。

外観を長持ちさせるため
外壁の塗膜の劣化により防水性が失われてくると、雨水などにより外壁自体が湿気を吸収して傷んできます。傷みが進むと塗替えではすまなくなり、外壁の張替えなどの大掛かりな工事をする事になります。傷む前に塗替えリフォームすることが大切なお住まいを守ることになります。
定期的にメンテナンスを行うことで、良い状態を保ち結果的にはお金を無駄にしないことにつながります。

 

あなたのお住まいは大丈夫ですか？
建物の塗替えには、タイミングがあります。屋根は自分で見ることが難しいですが、外壁の塗替えサインはご自身でもできますのでチェックしてみてはいかがでしょうか？

 

 

屋根も外壁もリフォームする場合に大きく分けると「塗替え」か「取替え」になります
どのような外壁材・屋根材でも表面を塗料の塗膜で守っています。一定の期間を過ぎると劣化が始まるので、塗替えが必要になります。「取替え」は屋根の場合、「葺き替え」になりますし、外壁の場合は「張替え」既存の物を撤去して新しく施工することです。通常は、外壁も屋根も10年から「塗替え」が必要になります。

自分のお住まいにあった塗料を選びましょう
外壁・屋根塗り替えリフォームは、それぞれの外壁材や屋根材の種類や劣化状態によって、最適な塗料は変わってきます。また、塗料によって機能や耐久年数も異なり、それに応じて価格も変わります。値段が高ければ良い塗料というわけではありません。
ご自身のお住まいの状態を把握して、ご予算なども含めてご希望に合った塗料の提案を受けるようにしましょう。

塗料にはたくさんの種類がある事をご説明させて頂きましたが、塗料メーカーからはさらに多くの塗料が販売されています。なかなか塗料になじみのないお客様には、塗料を選ぶのも難しいのではないでしょうか？当社ではお客様の塗料選びのご参考になればと、アドバイスをまとめてみました。

◆　トータルコスト　◆
今の外壁の傷み具合にもよりますが、とりあえずそんなに高い値段の塗料は使用せずに塗装する考え方もあります。しかし長い目で見て高くても耐久性の高い塗料を選ぶという選択肢もあります。

◆　耐久性　◆
耐久性が低い塗料の値段は低めですが、何度も塗り替えなといけなくなる可能性があります。ご自身のお住まいにどれくらいの耐久年数が必要か考えて塗料を選ぶといいと思います。

◆　防水性　◆
塗装の目的は、雨や湿気などの水分が建物の内部へ浸入するのを防ぐことです。塗料自体に防水効果のあるものを選ぶと安心です。

◆　機能　◆
さまざまな機能をもった塗料はたくさんあります。100％自然素材の塗料、遮熱機能や断熱機能をもった塗料、太陽や雨などの自然の力でキレイになるセルフクリーニング効果のある塗料などがあります。
塗料の選び方によっては電気代節約にもなりますし、耐久性も変わります。

最後にご自身での塗料選びにお困りの場合は、お気軽に当社にご相談ください。
お見積もりは無料です。